アテネ・フランセ 特別講演会(4階講堂:旧文化センター)
セザンヌは最も偉大な画家だったのか?
ポール・セザンヌ。後期印象派を代表するフランスの画家。「近代画家の父」と言われ、19世紀から20世紀の近代美術の架け橋として独自の絵画様式を探求。ピカソやマティスなどキュビズムに影響を与えた巨匠は何を想い何を描いたのか。大スクリーンに映し出される作品を見ながら「セザンヌは最も偉大な画家だったのか?」の問いに迫ります。
担当講師:パトリック・ゴドファール
Agrégé(大学教授資格)、CAPES(中等教育教員適性証-地理歴史)。EHESS社会科学高等研究院DEA。専門は歴史学。アメリカやロシアの大学等で豊富な教育経験を持ち、ジャーナリストとしても活躍。新聞や雑誌の記事執筆や翻訳、フランス国内外での講演や、歴史教科書や本の出版実績も有する。
開催日時:2019年10月12日(土) 13:30〜16:20
受講料:校内生1,800円/校外生2,300円
定員:100名(お申込み先着順)
講演言語:フランス語(上級レベル:仏検2級もしくはDELF B1以上)
お申し込み方法
下記のどちらかの方法をお選びいただけます(お申込み先着順、定員になり次第締め切らせて頂きます)。
1.アテネ・フランセ1階受付でお申し込み(お支払いは現金となります)
2.ホームページからお申し込み(お支払いは銀行振込となります)
下記のフォームに必要事項を入力し、送信内容の確認ボタンを押して下さい。お支払は銀行振込となります。
金額、振込先についてメールでご案内いたしますので、期日までにお振込みをお願いいたします。
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