フランス語 教室 学校。

アテネ・フランセはフランス語コースや各種の教室にて良質な講師陣の下、学べる学校です。

アテネ・フランセ主催 「文法の日」セミナー

 

フランス語
ギリシャ語・ラテン語
講師として活躍中

島崎貴則 フランス語文法セミナー

「文法」を遡る


 現在われわれが接するフランス語の文法は、フランス語の慣用・規則を整理分類したもので、学習者にとっては頼りになるガイドとなってくれます。しかし中には規則として納得するにしてもその理由を考え始めると疑問が浮かんでくるものも少なくありません。
 例えば「(人)から(もの)を奪う」は、動詞 priver を使うと priver qn. de qch. なのに enlever を使うと enlever qch. à qn. となります。同じ意味内容なのに「(人)から」が前者では直接目的補語、後者では à +人 なのはなぜでしょう。そもそも前置詞 de は日本語の「〜から」というイメージとのずれはどう理解したらよいのでしょうか。
 言語は長い時間の中で変遷するものであり、この点一般に保守的といわれるフランス語も例外ではありません。今回は文法の中に潜むそうした点を、「文法」の発生や言語の過去の姿を探ってみることによって考えてみたいと思います。普段の学習では触れることのない話題が多いかもしれませんが、専門的な予備知識は特に必要ありません。ただし話の性質上、フランス語以外の言語に言及することも少なくないので、色々な言語に興味・関心のある方の聴講を歓迎します。

<島崎貴則 プロフィール>

アテネ・フランセ講師
(フランス語、古典ギリシャ語、ラテン語)
1969年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。アテネ・フランセでフランス語、古典ギリシャ語、ラテン語を学び、当校の上級試験、ディプロム(卒業資格)、ブルヴェ(教授資格)を取得。豊富な語学教育経験のほか、アニメ版『テルマエ・ロマエ』のラテン語監修や、クセナキスのオペラ作品『オレステイア』上演に協力してアイスキュロスの古典ギリシャ語翻訳なども手掛ける。著書に『ゼロからスタート フランス語文法編』(Jリサーチ出版、2008年)、『ゼロからスタート フランス語単語』(Jリサーチ出版、2009年)、アテネ・フランセ入門科・初級準備教科書『En francçais!』(共著、早美出版社、2013年)がある。

日時:2018年4月7日(土) 15:30〜17:20

受講料:校内生1000円、校外生1200円

定員:165名(申込先着順)

会場:アテネ・フランセ

※「文法の日」とは・・・
帯広の「ジョイ・イングリッシュ・アカデミー」の浦島先生の呼びかけでスタートした「文法を学ぶ日」です。毎年4月の第2日曜日(またはその前後)に、全国の社団法人全国外国語教育振興協会加盟校とその仲間が協力して、文法に関するセミナーやイベントを開催しています。
いずれかの方法をお選びください。

1.アテネ・フランセ1階受付でお申し込み(お支払いは現金となります)

2.ホームページからお申し込み(お支払いは銀行振込となります)

 ホームページからのお申し込みを終了いたします。受付でのお申し込みは承っております。