フランス語 英語 学校。アテネ・フランセでは良質な講師陣の下、フランス語や英語などを学べます。

フランス語の老舗、アテネ・フランセ が独自に開発・製作したフランス語のオリジナルCD教材です。


BALADES EN FRANCEについて

 〜多彩なエッセンス薫るフランス文化の散歩道〜

BALADES EN FRANCEは、オリジナルテキストを通して、フランスやフランス文化に関する知識を深めながら、総合的な語学力の定着を図る教材です。CDに練習問題・解答が付いています。

 教材の程度

A2(中上級・仏検準2級程度)〜B1(上級前半・仏検2級程度)レベルの学習者を対象にしています。
レベルは全号で同じです。

 学習のすすめ

「Compréhension écrite」「Compréhension orale」「Lecture」「Dictée」の4部構成となっております。
Dictée以外の3項目は、お好きな順序で学習できます。Dictéeは他の3項目を終えた後に取り組むことをお勧めします。
全ての本文は、CDに録音されています。付属の学習の手引きを参考に活用されることをお勧めいたします。

各号のテーマ紹介

Volume1
"Les tramways parisiens"

フランスの路面電車について、トラムの歴史やパリのトラムなどを取り上げています。

Volume2
"Les cathédrales"

フランスの大聖堂について、大聖堂の歴史や有名なフランスの大聖堂などを取り上げています。

Volume3
"Les marchés de Noël"

クリスマスの時期にフランスに出る市場について、有名なストラスブールのマルシェなどを取り上げています。

Volume4
"Balade en Pays Cathare"

キリスト教で異端とされていたカタリ派について、カタリ派の歴史や最後の砦となったモンセギュール城などを取り上げています。

Volume5
"La Provence des peintres"

南仏プロヴァンス地方で活躍した画家について、セザンヌやゴッホなどの画家たちに愛されたプロヴァンス地方の魅力に迫ります。

Volume6
"Regards sur la France et ses régions"

フランスとスペインにまたがるキリスト教の巡礼路、サンティアゴ・デ・コンポステーラについて取り上げています。

BALADES EN FRANCEで学習された生徒さんの声

  • 毎回とても興味深い内容です。「Strasbourgでは…」などの地名が出てくるたびに、手元に地図を用意して想像しながら学んでいます。また、歴史的視点にも触れているので、知識を高めるのにとても役立ちます。
  • 取り上げられているトピックが大変おもしろかった。特にvolume2のカテドラルやvolume4のカタールの歴史は興味深く、あとで関連のある本を日本語でいろいろ読んだ。
  • 字が大きくて読みやすい。CDは読む速さが2種類あり、ディクテも丁寧で聞きやすい。
  • CDの録音が極めて自然で、親しみやすい話し方・発音なのですっと頭に入る。極めてシンプルだが、まるでその場で授業を受けている感じがする。出勤前のBGMに時々聴いています。